勉強会

大阪勉強会「24時間戦ってみたらこうなった~長時間労働の実際」

超長時間労働経験者の方に、人は休みなく働き続けるとどうなるのか、現場はどんな状況なのか、なぜ長時間労働になるのかなどをお話していただきました。

月の時間外労働が200時間!!
労働時間ではありません、時間外労働の時間です。
1日8時間労働だとして20日働くと160時間。
1日で2日分働いていることになります。

お話してくださった方は元公務員。
公務員は、労働基準法が適用にならないんです。
労働基準法上の労働者ではない!?
残業代も出ず…

「公務員は楽でいいよな」「誰の税金で食っていると思っているんだ」など世間から言われ、
時間外労働の奉仕。

体を壊して当然のような働き方をなぜ続けるのか、なぜ転職を考えないか。

それは上司からの、
「辞めても他じゃ使い物にならないぞ」
という、ここに居続けるしかないんだと思わせる悪の洗脳。

仕事の効率が悪くて残業しているのではなく、
つまらない書類の作り直し、パワハラ…
やっと本来の業務ができるのは、終業時間後。
23時くらいにみんな机に向かってとりつかれたように仕事している。
当然終電はないので、毎日タクシー。

聞いているだけで具合が悪くなりそうなお話。

なのに、嫌だなとか、もう無理だという感じではなく、ロボットのように淡々と業務に向かう。
あるラインを超えると、辛さが心地よさになったりするのは、ランナーズハイみたいな感じなのでしょう。
過労自殺もあるらしい(報道されませんね)。

今でもこんな働き方の職場はあります。
本人に正常な判断ができなくなってしまっているので、周囲が、休ませる、辞めさせることが必要だと思います。

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