勉強会

大阪勉強会「SNSの誹謗中傷と戦う方法」

今回の勉強会は、一見、労働問題と関係なさそうなテーマですが。
ところが、同僚がSNSの匿名アカウントで自分の悪口を書いている、これは職場のいじめに含まれるのではないですかという相談や、経営者からは、社員がSNSで会社の批判をしているので誰だか特定したいという相談など、今の時代、労働問題にも関係する内容でした。

現役の探偵さんから、ここには書けない(業務に差し支えるのでNGとのこと)本人特定方法や、誹謗中傷をやめさせる方法を教えていただきました。書いてもいいですよと言われた範囲で書きます。

まず、SNSは匿名でやってもほぼ特定できるというお話に驚きました。
ブロックされても投稿は見られるし、まずい!と思い投稿を消してもネットには残っているので、ある方法を使えば(ここは書けない)見ることは可能とのこと。
開示請求をして本人特定をする方法はよく知られていますが、それはかなりハードルが高いそう。
身体の危険が迫っているような場合でないとなかなか難しいらしく、それは、表現の自由という壁があるから。さらに、プロに依頼するのでお金もかかる。
ですが、表現の自由を武器に相手を攻撃したりいじめることができてしまうのはよくない。

そこで、個人でもできる特定の仕方を教えていただきました。
特定した実際の例で説明していただきました。
名前はもちろん、どのあたりに住んでいて、どこでどんなお仕事をしているか、家族構成や車の車種などもわかってしまう、さすが探偵!と思いましたが、素人でもSNSを観察しているだけでできるそう(その方法は書けない)。
学校や職場のいじめと同じで、嫌なら「嫌です、やめてください」とはっきり言う(書く)ことも大事。

勉強会参加者は40~50代が中心だったので、学校でSNSの教育を受けていない世代。
今の子供は学校で教育を受けているから怖さもわかっているので、危険な投稿はしない。誹謗中傷しているのは、教育を受けていないこの世代…だからこそ、本人特定はたやすいと。気を付けます。

SNSの誹謗中傷が多く、訴訟に発展しているケースもあります。
これから法律も整備されていくかもしれませんね。

記事担当はFでした。

関連記事